ズベさんの「地産地生」 その2
8日に町内を巡ったズベさんは、同じ日、美術館にも作品を設置しました。
二羽の鳥が語らっているようなこの作品。何を話しているのでしょうね。
やはり鉄の廃品を用いられているこの作品、もとはどんな道具だったかお分かりいただけますか?
現在は美術館前の庭に展示しています。
続けてもうひとつズベさん作品のご紹介です。
こちらは当館でのズベさんプロジェクトをお知らせするチラシを置くための台として製作されたもので、善三美術館をはじめ、県立美術館や市現代美術館など、県内の各美術館に設置されるものです。
「台」と伺っていたのですが、とても存在感のある「作品」で、畳と白い壁にしっくりと馴染んで、特別な空間になっています。