「阿蘇小国山川工房」
ただいま開催中の「第5回おぐに木工展」。
参加作家・工房を50音順でご紹介致します。
本日のご紹介は「阿蘇小国山川工房」(髙田直木)さんです。
軽くて柔らかい手触りの小国杉を使い、今回はおなじみの「きのもじ」「きのかんばん」「きのどうぶつ」に加え昨年のプロダクツで作る善三展でも展示された「小国杉コースター」や
「この木なんの木コースター」「小国杉で育った桑の木Cafeトレイ」「DIYミニラック」「何かに使える端材の小物置き」の8点を販売してます。
「きのもじ」「きのどうぶつ」は小さなお子様に大人気で、ひらながやどうぶつはもちろん、アフルァベットや記号などの種類があり、選ぶのがとても楽しくなります。
「きのかんばん」は2種類ありきのもじや、きのどうぶつをボンドで付けることが出来ますので自分だけのオリジナルかんばんが作れます。子どもさんやお土産に大変好評です。
「小国杉コースター」は善三先生の作品の線と木目の線が重なり合う、その「線の向こう側」に思いをはせるコースター。レーザー加工なのに絶妙なかすれ具合が表現されていて、モダンさと古び感が共存する善三作品らしさが伝わります。
おぐに木工展は入館無料のスペースで開催しています。
2022年5月8日(日)まで。みなさまのお越しをお待ちしています。