「柿渋座」最後のひと仕事も終了
今年6月から取り組んできた「柿渋座」。ゲストアーティストで建築家の川嵜義彦さんが「もうひと仕事終わってないのが気になって」、と最後の作業に来てくださいました。
できあがった貯蔵庫に、まだ取りこんでなかった柿渋樽を入れ、足場を解体して入れ、柿渋座にまつわるすべてのものを収納。最後に扉を下して任務完了!
川嵜さん、長いこと柿渋座を理由に美術館に関わって頂きありがとうございました。…というと、終わってしまいそうですが、参加者のみなさんにもスタッフにも、それに当館にまつわるいろんな方々にも、今年の柿渋座の取り組みが大変好評だったため、来年以降も形を変えても続けていきたい、続けていこう!ということになっています。
柿渋座にご参加いただいたみなさん、川嵜さん、来年もよろしくお願いします!