「ZENZOアートクラブ2020」スタート
「ZENZOアートクラブ2020」が始まりました。今年は坂本善三美術館を飛び出して、くぬぎの森で住み家づくりにチャレンジします。小国町西里の「櫟の森美術館」の森が舞台です。
今年の第一回目は7月23日。小雨が降る中、20人の子どもたちが参加しました(全員で23人。この日は3人欠席でした)。みんなで森を探検したり、川で石を拾ったり、木の根っこを掘り起こしたり、大きな石を丘の上まで力を合わせて運んだり。森の大きな木の下で時間いっぱい遊び転げました。最後は靴もズボンもドロドロ。お迎えの車の中がさぞかし泥だらけになったことと思います。
「ZENZOアートクラブ」は、小学校3年生以上を対象にした坂本善三美術館による次世代育成プロジェクトです。2015年からはじまり、今年で6年目。リピート率の高い人気企画です。